#author("2024-12-19T13:42:41+09:00","","") #author("2024-12-19T13:43:47+09:00","","") &tag(武器,DLC); #infobox(weapon){{ image=ゴーレムの拳.jpg name=&ruby(Golem Fist){ゴーレムの拳}; shurui=[[拳]] zokusei=打撃 skill=[[我慢]] fp=9(-/-) tukekae=◯ wgt=6.0 type=通常 phy1=110 mag1=0 fire1=0 ligt1=0 holy1=0 crit=100 phy2=58.0 mag2=24.0 fire2=24.0 ligt2=24.0 holy2=24.0 guard=36 str1=C dex1=E int1=E fai1=E arc1=- str2=24 dex2=8 int2=11 fai2=11 arc2=0 futai=- bikou=特定の攻撃で投擲 }} #contentsx #style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{ ''バージョン情報'' App Ver. 1.15 / Regulation Ver. 1.15 プレイヤーに一部の特殊効果が適用されている際に、一部攻撃のダメージが発生しない不具合の修正 片手持ちでの強攻撃の威力が想定より低い不具合の修正 }} *ゴーレムの拳について [#ob7e0b59] #style(class=box,style=font-size:13px){{ ひび割れた岩の、巨大な拳 鍛冶遺跡のゴーレムたちの一部 流紋文字が刻まれており 強攻撃で、拳ごと正面に打ち出す }} *入手方法 [#x42498b3] -[[テウルの鍛冶遺跡]]にいる拳を射出するタイプの鍛冶ゴーレムがドロップ 周回効率が悪い上にドロップ率も低いため、事前に[[銀のスカラベ]]を入手しておくことを推奨。 ゴーレムには[[光輪]]、[[奇襲のつぶて]]や戦技「[[連なる火花の香り]]」、[[マリカの槌]]の戦技「[[黄金砕き]]」など、正面からゴーレムの背後を狙える攻撃が有効。 #divregion(マラソンの一例) 1)祝福から出て道なりに進み、&tooltip(吊られた巨大なパイプ){初回攻略時にパイプの傾きを変えたままの場合、祭壇側にあるレバーを操作することで元の傾きに戻すことができる。};を登る。 2)パイプ上から左側の足場で寝ているゴーレム(ドロップ対象外)に[[結晶投げ矢]]を4発当てて混乱状態にしてから足場へと渡る。 3)奥の通路に隠れているゴーレム(ドロップ対象)との間に立って2体のゴーレムを近くに誘導した後、一気に距離を取ると同士討ちを始める。 4)しばらくすると混乱が解けるため、もう1度混乱させる。2体のHPの差が大きくなった場合、適度に加勢してHPを同程度に調整する。 5)1体が倒れるか両者が弱ったタイミングで攻撃を仕掛けて一気に仕留める。 #enddivregion *基本性能 [#td4741db] 物理攻撃力に知力と信仰の補正が乗る[[流紋武器]]の一種。両手持ちで二刀流になる。 強攻撃で拳を射出する。要はロケットパンチ。 モーションは素手とほぼ一緒だが、強攻撃で拳を射出する。要はロケットパンチ。 通常強化であり、戦灰を用いた戦技の付け替えと[[変質強化>用語集#infuse]]が可能。 ただしエンチャントはできず、エンチャント系の戦技を付与することもできない。(詳細については[[流紋武器>流紋武器#enchant]]を参照。) 能力補正は筋力の影響が強いタイプ。 重厚派生で筋A、毒・血・冷気派生でも筋Bまで伸びる。 強攻撃で射出される拳(以後、「拳弾」と呼ぶ)は距離に応じて威力が変化し、相手が遠いほど威力が減衰する。この威力減衰がかなり強く、ローリング1回分程度離れただけで拳弾の威力が半減する。このため、拳弾でダメージを稼ぐには、ほぼ密着した状態で撃つ必要がある。 Ver. 1.13で拳弾を射出する際の手元部分にも攻撃判定が発生するようになった。このため敵に密着して強攻撃やタメ攻撃を当てると拳弾と手元の両方でダメージが発生するためかなり強力であり、他の拳武器に対するアドバンテージとなっている。 なお、他の拳武器の強攻撃よりもスタミナ消費量が多い点には注意が必要。特に両手持ち時のタメ攻撃では拳弾が2発射出されるが、その分スタミナ消費量も多いので連射は難しい。 強攻撃・タメ攻撃で射出される拳弾の威力は、[[鍛冶術のタリスマン]]で強化できる。 また、[[斧のタリスマン]]や[[大棘の割れ雫]]で、タメ攻撃時の拳弾と手元の両方の威力を強化できる。 [[有翼剣の徽章]]などの連撃時攻撃力アップのバフは、拳弾では発動しないが、拳弾射出時の手元を当てれば発動する。 拳武器のリーチの短さを補うことのできる強攻撃はユニークだが、拳弾の距離による威力減衰が強く、拳弾のみでダメージを稼ぐのが難しい上に、スタミナ消費量が多くタメ攻撃時の溜め動作が長いのが欠点。 ただし、敵に密着した状態で拳弾と手元の両方を当てれば高いダメージを叩き出すので、拳弾のリーチを捨てて他の拳武器と同じ距離感で使用するのが良いだろう。 あるいは能力補正による高い火力を活かして通常攻撃やジャンプ攻撃を多用したり、拳弾自体を捨てて[[ウォークライ]]等の戦技で強攻撃のモーションを上書きするのも良い。 *モーション [#h72d6f38] #divregion(クリックで開閉) **右手 [#nbd17b03] |ボタン入力|解説|h |~R1|左下フック>裏拳>左下フック>裏拳>左上アッパー>左下フック| |~しゃがみR1&br;ローリングR1|右上へ裏拳| |~バックステップR1|踏み込みアッパー&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ダッシュR1|踏み込み裏拳| |~ジャンプR1|左下フック&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~R2|ストレート、拳を発射&br;ボタン長押しで攻撃の出が遅くなる代わりに威力とスタミナダメージ向上| |~ダッシュR2|踏み込み左下フック&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ジャンプR2|真下へ鉄槌打ち&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| **左手 [#nd3088d0] 左手は振るう方向が右手の左右逆なだけなので割愛。 なお、左手はしゃがみL1・ローリングL1・バックステップL1・ダッシュL1・ジャンプL1が存在しない。 **両手 [#w054169b] |ボタン入力|解説|h |~R1|左拳で右上アッパー、右拳で左下フック>右拳で裏拳、左拳でフック>右拳で左下鉄槌打ち>左拳で右下フック、右拳で左上アッパー>左拳で右上アッパー>両の拳で左下鉄槌打ち| |~しゃがみR1&br;ローリングR1|左拳で裏拳、右拳で左上アッパー&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~バックステップR1|踏み込みつつ両の拳で鉄槌打ち| |~ダッシュR1|踏み込みつつ左拳、右拳の順にフック| |~ジャンプR1|両の拳で左下鉄槌打ち| |~R2|右ストレート、拳を発射&br;最大タメ時は「右左の順にストレート、拳を発射」に変化&br;ボタン長押しで攻撃の出が遅くなる代わりに威力とスタミナダメージ向上| |~ダッシュR2|踏み込みつつ左拳でフック、時計回りに回転しつつ右拳で右上裏拳| |~ジャンプR2|両の拳で真下へ鉄槌打ち&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~L1|ガード| **二刀流 [#ga47d0d8] 左右を同じ武器種で揃えた場合のみ、モーションが二刀流用のものに変化。 |ボタン入力|解説|h |~L1|左拳で右上アッパー、右拳で左下フック>右拳で裏拳、左拳でフック>右拳で左下鉄槌打ち>左拳で右下フック、右拳で左上アッパー>左拳で右上アッパー>両の拳で左下鉄槌打ち| |~しゃがみL1&br;ローリングL1|左拳で裏拳、右拳でアッパー&br;技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行| |~バックステップL1|踏み込みつつ両の拳で鉄槌打ち| |~ダッシュL1|踏み込みつつ左拳、右拳の順にフック| |~ジャンプL1|両の拳で真下へ鉄槌打ち| **騎乗時 [#vf197326] |ボタン入力|解説|h |~R1|振り下ろし>振り上げ>振り下ろし| |~R2|溜めつつ振り上げ&br;ボタン押し続けで溜めている間は拳に攻撃判定が出続ける(敵に対しては連続ヒット制限がある模様)| |~L1|R1の左右逆| |~L2|R2の左右逆| #enddivregion *武器強化 [#s98d14fa] #divregion(クリックで開閉) #style(class=sp_table3){{ |>|CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:|c |強化|>|>|>|>|>|攻撃力||>|>|>|>|>|カット率||>|>|>|>|能力補正|h |~|物|魔|炎|雷|聖|致|~|物|魔|炎|雷|聖|受||筋|技|知|信|神| |なし|110|0|0|0|0|100||58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|36||C|E|E|E|-| |+1|116|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+2|122|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+3|129|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|37||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+4|135|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+5|141|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):E|~| |+6|148|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|38||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+7|154|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+8|161|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+9|167|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|39||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+10|173|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):E|~| |+11|180|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+12|186|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|40||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+13|192|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+14|199|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|41||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+15|205|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+16|212|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+17|218|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):E|~| |+18|224|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|42||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+19|231|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+20|237|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|COLOR(#8af):E|E|E|~| |+21|243|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+22|250|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+23|256|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+24|263|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):C|E|E|E|~| |+25|269|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|43||COLOR(#8af):B|E|COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):E|~| |>|>|>|>|>|強化に必要な素材とルーン|h |強化|素材|ルーン|強化|素材|ルーン|h |>|>|>|>|>|CENTER:|c |なし|-|-|+13|【5】×2|1598| |+1|【1】×2|470|+14|【5】×4|1692| |+2|【1】×4|564|+15|【5】×6|1786| |+3|【1】×6|658|+16|【6】×2|1880| |+4|【2】×2|752|+17|【6】×4|1973| |+5|【2】×4|846|+18|【6】×6|2068| |+6|【2】×6|940|+19|【7】×2|2162| |+7|【3】×2|1034|+20|【7】×4|2256| |+8|【3】×4|1128|+21|【7】×6|2350| |+9|【3】×6|1222|+22|【8】×2|2444| |+10|【4】×2|1316|+23|【8】×4|2538| |+11|【4】×4|1410|+24|【8】×6|2632| |+12|【4】×6|1504|+25|古竜岩×1|2726| }} #enddivregion *変質強化 [#qbcbb8f0] ・+25強化一覧 #divregion(クリックで開閉) #style(class=sp_table3){{ |>|CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:|c |強化|>|>|>|>|>|攻撃力||>|>|>|>|>|カット率||>|>|>|>|能力補正|h |~|物|魔|炎|雷|聖|致|~|物|魔|炎|雷|聖|受|~|筋|技|知|信|神| |標準|269|0|0|0|0|100| |58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|43||B|E|E|E|-| |重厚|228|0|0|0|0|100| |58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|39||A|-|E|E|-| |鋭利|244|0|0|0|0|100| |58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|39||E|B|E|E|-| |上質|213|0|0|0|0|100| |58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|39||B|B|E|E|-| |魔力|208|208|0|0|0|100| |55.1|30.0|22.8|22.8|27.6|36||E|E|C|E|-| |炎 |176|0|176|0|0|100| |55.1|22.8|30.0|27.6|22.8|36||D|E|E|E|-| |炎術|208|0|208|0|0|100| |55.1|22.8|30.0|27.6|22.8|36||E|E|E|D|-| |雷 |180|0|0|180|0|100| |55.1|22.8|27.6|30.0|22.8|36||E|D|E|E|-| |神聖|208|0|0|0|208|100| |55.1|27.6|22.8|22.8|30.0|36||E|E|E|D|-| |毒 |223|0|0|0|0|100| |55.1|22.8|22.8|22.8|22.8|36||B|E|E|E|D| |血 |223|0|0|0|0|100| |55.1|22.8|22.8|22.8|22.8|36||B|E|E|E|D| |冷気|187|158|0|0|0|100| |55.1|27.6|22.8|22.8|22.8|36||B|E|D|E|-| |神秘|234|0|0|0|0|100| |58.0|24.0|24.0|24.0|24.0|39||D|E|E|E|B| }} #enddivregion *バランス調整履歴 [#x205da05] App Ver. 1.12.3 / Regulation Ver. 1.12.4 特定の属性を付与した際の、能力補正による攻撃力の上昇値が想定よりも高い不具合の修正 App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1 拳を打ち出す攻撃において、手元部分に攻撃判定を追加 App Ver. 1.15 / Regulation Ver. 1.15 プレイヤーに一部の特殊効果が適用されている際に、一部攻撃のダメージが発生しない不具合の修正 片手持ちでの強攻撃の威力が想定より低い不具合の修正 *コメント [#pa9629c6] #pcomment(reply)