ビルド/エンチャントビルド の変更点

最終更新:

#author("2025-04-25T05:47:06+09:00;2025-02-22T00:26:00+09:00","","")
#author("2025-04-25T07:53:42+09:00;2025-02-22T00:26:00+09:00","","")

#infobox(build){{
date=2025-01-16 (木) 21:52:45
category=祈祷系
summary=状況に応じて属性、戦い方を切り替える上質的な考え方のギンバサビルドの運用案
vote=&votex(いいね![11]);
vote=&votex(いいね![12]);
}}

#contentsx

*ステータス [#a01d3682]
|60|146|60|146|c
|~素性|預言者|~LV|150|
|~生命力|48|~精神力|29|
|~持久力|21|~筋力|19|
|~技量|30|~知力|7+1|
|~信仰|64+1|~神秘|11+1|


*武器 [#zba3efb3]
|60|146|60|146|c
|~右手1|エウポリア|~左手1|神狩の聖印|
|~右手2|ロジェールの刺剣(鋭利)|~左手2|メスメル兵の盾|
|~右手3||~左手3||


*防具 [#k3069f5b]
|60|146|60|146|c
|~兜|光の冠|~胴鎧|レダの鎧|
|~手甲|宿将の手甲|~足甲|黒騎士の足甲|
|~タリスマン1|黄金樹の恩寵+2|~タリスマン2|双頭亀のタリスマン|
|~タリスマン3|自由枠|~タリスマン4|自由枠|


*戦技 [#ja1db3f1]
|60|146|60|146|c
|~戦技1|以下参照|~戦技2||
|~戦技3||~戦技4||
|~戦技5||~戦技6||


*魔法 [#w3af2eb5]
|60|146|60|146|c
|~魔法1|彼方からの回復|~魔法2|黒炎の刃|
|~魔法3|雷の武器|~魔法4|黒炎|
|~魔法5|黒炎の儀式|~魔法6|輝石ブレス|
|~魔法7|黄金樹に誓って|~魔法8|黄金樹の恵み|
|~魔法9|血炎の刃|~魔法10|フローサクスの竜雷|


*ビルドの運用・解説 [#v7b16471]
神聖派生、炎術派生に加えて、雷の武器による雷属性攻撃、血炎の刃による出血、黒炎の刃によるスリップダメージを活用して様々な状況に対応する、上質的な考え方のビルドの運用案を提案します。
-更新履歴(2025/2/21)
武器欄に情報追加
おすすめエンチャント武器に安定度vs瞬間火力マップを追加
獣爪の使用方法について考察を追加

#fold{{
***ステータス解説
-生命48、精神29
生命50ぐらい、精神23以上を目安に好みで調整。
精神23あれば彼方からの回復が3回使える。精神26あれば輝石ブレスを2回出し切れる。恵みの青雫が不要と感じるのが29ぐらいなので好みに合わせて調整。黒炎の刃も頻繁に使うなら29あるといい。
-持久21
防具と重量に合わせて調整。黄金樹+2とタリスマンを諸々つけても、聖印1.5+16.5前後まで武器を持てる。
少なすぎるとスタミナ消費が重い武器をまともに運用できなくなる。実際運用をあきらめたものもある。
-筋19
メスメル兵の槍、ツヴァイヘンダーの要求値を想定。
筋18で長牙、猟犬の長牙、分かたれぬ双児の剣まで持てるので18でも良い。
-技量30
ミリセントの義手で串刺し公の槍が持てる。ラダゴンの肖像で準々最速詠唱。
-知力8
不要だが+5で光輪と聖律の剣が解禁
-信仰65
エンチャントにメリットを見出そうとするとこのあたりまであったほうが良い。脂エンチャントが強くなったので信仰50ぐらいなら脂でも良くなってしまう。詳しくは次項で解説。
-神秘12
不思議な回り込み判定により、通常の祈祷なら射線が切られてしまう位置のモブに対しても射線が通る輝石ブレス(竜炎でも可)が使える。通路の制圧にも◎。
}}

#fold{{
***なぜエンチャントか?
結論からいうごく一部の武器にエンチャントした場合にDPSと攻撃時間のバランスが良好になる。汎用性と利便性に活路を見出した結果ギンバサ系になった。

表示火力に特化するなら、筋80、知80などの特化したビルド、ダメージ効率なら出血を狙うビルドの方がお手軽。
以下、エンチャントを使用する場合のパターンと所見。悪評を書いているが、各ビルドは普通にビルドとしては優秀なので「エンチャントしたい!」前提での所見を示している。
#divregion(筋54+知力または信仰50)
両手持ちの効率の良さも相まって火力は優秀だが詠唱が遅い。もはや近接ビルド。魔術補正的に下手すれば松脂を使った方が良い結果になることも。
-知力型
ルーサットの杖+魔力の武器で高火力が狙える、炎派生で汎用性もそこそこで近接戦士としては優秀。しかし、魔術は補助レベルで何のために知力をあげるのかという感触。
-信仰型
雷の武器で火力に特化するなら知力型には負ける。出血武器に血炎の炎を使うなら筋80にオマケ血炎の方が良い。聖律の剣をグレートクラブに使うならそこそこあり。黒炎を使うには詠唱がモッサリすぎる。タフネスは優秀だがエンチャントを主軸にしなくともよい。
#enddivregion

#divregion(技50+知力または信仰50)
雷派生が一応持てるが本職とくらべると心許ない。詠唱速度は問題ないが、ラダゴンの肖像をつけると10余るのが気になる。
-知力型
魔術が貧弱。喪色と冷気の申し子、魔力の盾も使えるし、二刀エンチャントすれば火力はでるが属性の選択肢が乏しい。
-信仰型
触媒専用の祈祷に絞ればアンバサとしても使えるがもう少し火力があるといい。エンチャントが心許ない。炎術、神聖派生は効率がよく、喪色武器も扱えるが属性は炎か神聖に偏りがち。
#enddivregion

#divregion(筋技合計100+血炎の刃)
出血武器を使う前提なら最高効率。エンチャントしないことも普通に選択肢になるのでエンチャントビルドでなくともよい。
#enddivregion

#divregion(筋技要求値+知力または信仰80)
魔術師かアンバサといったところで、魔術祈祷を使った方が早い。筋技にリソースを割きすぎるとFPがカツカツになってつらい。エンチャントマンでなくともよい。
#enddivregion

#divregion(【本ビルドのパターン】技30~35、知力または信仰70~65)
最速詠唱が狙える範疇で、補正値的にも魔力の武器(235~254)、雷の武器(225)、黒炎の刃(195)、血炎の刃(120)で松脂をつかうのと同等かそれ以上のメリットが出てくるが、対応する喪色武器は少な目で物理派生+エンチャントも十分選択肢に入る。我こそはエンチャントマン。
択の広さと回復・補助祈祷のメリットから知力型ではなく信仰型を選択。知力信仰80でもそうだが、どちらの場合でも知力型のほうが表示火力は優秀な一方で属性の通りの良さから与ダメは表示火力ほどの差はない。回復もバフもできて属性が選べる点で信仰型の方が扱いやすい。霊薬や[[魔術の地]]も合わせて超特化するなら知力型の選択肢もでてくる
#enddivregion

}}


#fold{{
***エンチャントする前提の武器およびおすすめ戦技
-武器選択
瞬間火力
↑             ロジェ剣
|    両手   獣爪    
| 逆手        レディ  パタ
|      鉤爪
|       メス斧  長牙
|          メス槍  フラン
|      クウィ ウルミ
|      手斧     大刀 
|              デュエ
|          
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄→安定度

安定度は強靭削りやスタミナ消費から総合的に判断しているが主観による。

#divregion(基礎値と武器重量)
筋技合計が少なければ重量コストを支払って火力を確保する...のも選択肢だがエンチャントビルドではこの選択をすると他のビルドの劣化になる。基礎値が高いとそこにエンチャントが乗るのでお得感はあるが、補正により加算される値もそこそこ優秀で伸びが大きかったりするので、大型武器では普通に筋技を伸ばした方が火力が出てしまう。
目安として、信仰65ぐらいだと重量9を超えてくると、エンチャメリットが小さくなるのでこれ以上の重量なら神聖派生させた方が良い。
#enddivregion

#divregion(信仰補正300におけるエンチャントの立ち位置)
松脂と明確に違うところとして、「祈祷」であるがゆえに[[古き王のタリスマン]]の効果が乗る。[[黄金樹に誓って]]、[[黄金樹の恵み]]、[[フローサクスの竜雷]]と合わせて発動すれば相乗効果がある。

[[雷の武器]]雷付与225
武器重量9〜10以下なら大抵エンチャントにより技量80の雷派生を上回り、比重は物理寄りになる。鋭利+脂エンチャントはさらに火力が上だがアイテム回収の手間を考えるとこちらの方が手軽。
[[黒炎の刃]]黒炎付与195
エンチャント火力、付帯効果、発動の速さは優れているがスリップダメージが重複しないので短時間にボコボコ攻撃してもスリップダメージの時間が伸びるだけ。さらに付帯時間が短いので扱いの難しい祈祷。詳しくは該当ページにて。発動が速いので、ちょっと眼前の敵を処理したいだけなら使い道はある。
[[血炎の刃]]血炎付与120
火力は物理特化のオマケ血炎の方が大抵火力が上になるので、物理戦士が血派生を使うような感覚で使うべき、つまり、最高火力ではなく選択肢を広げるというところに価値がある。エンチャ火力120なので血の蓄積分、メスメルの火脂よりは価値がある。
[[フローサクスの竜雷]]
鉄壁の盾も併用して堅牢に攻める場合は選択肢に入る。武器エンチャというか本体エンチャ、[[黄金樹に誓って]]とは競合するが、対人でも効果が半減しないのがいいところ。
もう少し効果時間は長くてもいいんじゃないですかね。
#enddivregion


-戦技からみた選択
①血・毒・冷気・神秘派生の戦技をつけると対応派生か、物理系の派生でしか使用できなくなるため、これらの戦技を使いつつ、雷・炎属性、炎+出血武器として使う場合にエンチャントするメリットが出てくる。
②また、落雷などの遠距離戦技は雷派生・神聖派生より鋭利派生の方がダメージが伸びやすい。

**使用例
断りが無い限りは鋭利派生の使用を前提としている。()内はおすすめ戦技、「」はおすすめエンチャントとその順番
-[[メスメル兵の槍]](白い影の誘い)「雷」
人型モブに対して有効な白い影の誘いで隙をつくったところに強力なR2で一方的にダウンまで持って行ける。

-[[メスメル兵の斧]](白い影の誘い)「雷」
同上、通常モーションが使いやすいのと溜めR2が高威力。

-[[レディソード]](落雷)「雷」
R2主軸にするとR1主軸より怯みがとりやすくて連撃なのでエンチャントの効果も高い。
スムーズに攻撃がつながる点も時間が限られているエンチャントにとってはありがたい。
落雷をつけることで祈祷を武器に外注。

-[[パタ]](我慢、パリィ)「雷、黒炎」
DPSの高い二刀武器....と思って使うと損する。
振りがめちゃくちゃ早くてリーチも長い直剣として使うと、とても面白い。盾持ちにも弾かれにくい。
左盾なら雷エンチャ、左聖印なら黒炎で、基本は一本使い。
二刀流はオマケだが、鉄壁の盾の中盾とパリィを組み合わせると必要なときに選べる...肝心の致命威力は低いが。

-[[長牙]](二連斬り)「血炎、黒炎、雷」
二連斬りは死屍累々より発動が早くてコストメリットに優れる。ジェネリック死屍累々。

-[[ロジェールの刺剣]](貫通突き、牙突き、グレートカーリア)「雷」
R2の1段目が出が非常に速い連撃である。派生では軽量ゆえに控えめな表示火力になりがちだが、エンチャントで定数加算されるため、高信仰エンチャントではむしろ高火力の部類になる。R2攻撃1回でミリセントの義手が発動する。攻撃回数と攻撃時間の短さのバランスが優秀、隙も少なくボス戦でも頼れる1本。火力は極めて優秀だが盾持ちには弾かれやすいので注意。
強靱削りは控えめなので、貫通突きなどの強靱削りに優れる戦灰を付けた方がよい。

-[[クウィラインの大剣]](踏み込み(回転薙ぎ))「黒炎、血炎、雷」
DR2の踏込が非常に大きいのでエンチャ時間の短い黒炎がぐっと使いやすくなるうえに、もともと炎属性もついているので相乗効果がある。
カテゴリ内最長リーチで使うとメリットが大きい踏み込み(回転薙ぎ)を採用。いざというときは我慢代わりに。
左聖印でも左盾でも、ツンツンからの接近拒否戦術が使いやすい。

-[[獣爪]](獣の急襲)「雷」
二刀流を推奨。距離によって推奨する始動攻撃が違う。
至近距離はしゃがみR1
遠距離はダッシュR2
を推奨、両方レダ鎧の効果が乗る。
中距離が1番難しいが横歩きしながらR1を使うと相手の攻撃をスカしながら攻撃できることがある。
獣爪撃を使うなら血炎エンチャもアリ。
アグレッシブに動く必要がなければ雷エンチャントの[[猛禽の鉤爪]]でいい。

-[[逆手剣]](死角の一撃)「雷、血炎」
元々攻略では強い。血炎でも意外と出血する。
スタミナを超消費して火力を確保する武器なのでスタミナ切れには注意。壁に弾かれやすいなど課題も多い。

-[[猛禽の鉤爪]](霧の猛禽、黄金の尻撃)「雷、血炎」
出が早くて連撃になっているR2をメインで使用する。基礎値低め、補正弱めな点もエンチャントと相性がいい。鋭利特化+血炎には劣るが出血も十分狙える。

-[[フランベルジュ]](瞬雷)「血炎、雷」
出血も狙えるし雷エンチャしてもいい。
瞬雷→R1でミリセントの義手が発動する。
[[火付け]]を採用してそのまま着火してもいい

-[[大刀]]([[血の徴収]])「血炎、雷」
比較的大型に分類される武器だが[[連続突き]]、[[血の徴収]]は中型武器同様高速で繰り出せる。
このビルドでつかうなら血の徴収の方がメリットは出る。まとまった量回復するなら[[彼方からの回復]]で十分なのでミリ回復したいときにおすすめ。しゃがみR1が優秀でレダ鎧と相性がいい。
基礎値が優秀なので炎術派生+火の串刺しでも持ちたい1本。

-[[神肌剥ぎ]]、[[黒鉄の両刃剣]](回転切り、坩堝の諸相・翼)「雷」
エンチャしたときのDR2の火力は笑顔になれる。レダ鎧とも相性がいい。

-[[速槍]](なんでも可)「雷、血炎」
R1連撃はエンチャントの効果が減衰されないため高火力。
技量要求26もあるので、まさに当ビルドのようなビルドのための武器。
R1の一段目は出が早く、踏み込みも大きく優秀だが二段目以降は攻撃時間が長すぎて横やりを入れられやすいので調子にのって連打するのはやめた方が良い。

-[[ウルミ]](聖律共有、猟犬のステップなど)「雷」
エンチャするととにかくカッコイイ、溜めR2が強力。遠距離寄りの立ち回りをする際の右手武器。

-[[蟲のグレイブ]](共撃の幻、回転撃)「雷」
斧槍を持ちたい時に。ただし他のビルドで使うときと比べて特にメリットもデメリットもないので重量制限がある時の選択肢といえる。好みで[[失地騎士の斧槍]]、[[ルッツエルン]]に変えても。

-[[デュエリングシールド]](血の徴収&標準派生)「雷、[[フローサクスの竜雷]]」
ガード時のミリダメージは血の徴収で回収、標準で扱えてガード強度良好、カット率の低さは[[フローサクスの竜雷]]で補える、と相乗効果がある。逆に言うとここまでしないと強くならない。与ダメは結構大きいので使い勝手はいい。
両手持ちの分消費スタミナは小さいが過信すると割られるので注意
二刀流などで左に盾を持たないときの選択肢。


-[[メスメル兵の盾]]、[[真鍮の盾]](鉄壁の盾、標準派生)+[[フローサクスの竜雷]]
カット率はフローサクスの竜雷で高めて強度は鉄壁の盾で確保する。低筋力でも大盾さながらの堅牢さとなる。
魔力の盾と違って、右手武器エンチャと両立が可能。
もう少し筋力が低いビルドならメリットが明確だったと思う。

-[[二又舌の手斧]]
おすすめと言うほどではないが、ハンドアクスモーションでハンドアクスほどではないがそこそこ長い。出血もあり血炎エンチャントでちょうど竜が火を吐いているように見える。基礎値高め補正弱めでこのビルドぐらいしか使い道が無い。

}}



#fold{{
***喪色武器や神聖派生武器の選択
エンチャントが切れると途端に貧弱になるため、武器枠のどちらかに喪色武器か神聖(炎術)派生を持っておいた方がよい。
-[[エウポリア]]
筋技要求値、信仰50が最高効率の武器、信仰50以降もある程度伸びる。
DR2を擦れば特殊エンチャントによりすぐに火力が上がる。
戦技を選びたいなら[[黒鉄の両刃剣]]の神聖派生でも可。

-[[分かたれぬ双児の剣]]
筋技信要求値が120程度だと筋35技35信50ぐらいが表示火力の最適解になる聖特化大剣。当ビルドのステータスでもほぼ同じ火力で持てて、戦技の火力は信仰分こちらの方が上。好み次第だが[[黄金律の大剣]]、[[神の遺剣]]でも良い(神の遺剣は最適ステではない)。

-[[火の騎士の大剣]]「炎術」
おなじみ炎術派生武器。両手持ちでしか持てないので注意。火力は保障されているので戦技はお好みで。

-[[蛇のフレイル]]
戦技が本当に強い。フレイルらしさを維持しながらフレイルの枠を超える奥深い戦技である。技信均等よりわずかに信仰寄りが最適解だが最適解とほぼ同じ火力で持てる。

-[[解体包丁]]([[司教の突進]])「炎術」
司教の突進でヒットごとにHPが回復するうえにFPあたり与ダメが非常に高い。装備負荷も軽めなのがいいところ。
神聖派生するなら戦技は[[黄金の地]]でもいい。

-[[串刺し公の槍]]
武器ページでは散々な言われようだがR2は攻略では何かと便利。
むしろR2が戦技でL2が強攻撃と考えれば使いやすい。左手に聖印も持てば選択肢は広い。
炎の基礎値が高いので信仰高めでも火力はでる。

-[[ライトソード]](左)&[[秘文字の剣]](右)
ライトソードは筋バサ~上質バサ向けだが補正が渋いのである程度筋力に振っているビルドなら最適解に近い火力で持てる。秘文字の剣は信仰50まで振っていればとりあえず重量相応の直剣として扱えて、ガード不可で攻撃範囲、強靱削りに優れる戦技もついている。[[光]]で聖属性が強化、秘文字の剣は聖100%で神聖派生より強化率が高い、と相性のいい組み合わせである。
重量の関係で右武器2[[デュエリングシールド]]で運用することが多い。

-[[秘文字のパタ]]
重量0、信仰50を確保していれば十分扱える。[[パタ]]とは付与できる戦技やリーチが違うので明確に役割が違う。こちらはガード破壊やサブとしての役割が強い。

-[[角の戦士の曲剣]]
最適ステとは言い難いが重量5で物理単でそこそこの火力にもなる。

-[[失地騎士の斧槍]](火の串刺し、火の槍、黒炎の渦)「炎術」
持っていると何かと便利な斧槍。ドロップ品なので何本も持てるのが良いところ。

-[[黄銅の短刀]](火の槍)「炎術」
持久カツカツのビルドでもサブで持てる軽さ。雷エンチャントしたロジェールの刺剣にほどではないが瞬間火力と攻撃時間の短さを両立している。攻略を想定するなら、殴れる距離にいる敵はR2を使った方が速いので戦技は中〜遠距離のものをチョイスして戦技触媒としても使う。

}}


#fold{{
***このビルドでは運用をあきらめたもの
-[[猟犬の長牙]]
スタミナ消費が重い、筋技による補正が優秀すぎて筋技モリモリ+血炎エンチャを超えられない。使えなくはないがこのビルドで使わなくとも良い。

-[[獣人の大曲刀]]
標準派生でのガード強度が高いことから筋バサや筋魔では採用の価値があるが、スタミナが控えめな当ビルドでは割られてしまうので素直に盾を持ったほうが良い。

-[[逆棘の杖槍]]
ステータス適正はあり、軽くてリーチも優秀。戦技もヒット数制限はあるものの出が速くて偏射も可能、なのだが絶妙に使い所がない。左に持っても戦技が優先されるなら右血炎武器+左杖槍で常に出血を蓄積させる使い道があった。

-[[蝕のショーテル]]
当ビルドはエンチャントビルドだ、使え、使え、使え?
死の蓄積は要らないのでガード貫通と信仰補正によるエンチャント増、みたいな効果があれば良かったのに。


}}
*コメント [#tc769914]
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