#author("2025-03-21T17:48:16+09:00","","") #author("2025-03-21T18:43:38+09:00","","") &tag(遺灰,霊体); #infobox(spirit){{ image=写し身の雫の遺灰.jpg name=&ruby(Mimic Tear Ashes){写し身の雫の遺灰}; hp=660 fp=- }} #contentsx #style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{ ''バージョン情報'' App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1 遺灰「写し身の雫」の霊体が一部の魔術、祈祷や戦技を使用する際の挙動を修正 }} *写し身の雫について [#ld5b732c] #style(class=box,style=font-size:13px){{ 「伝説の遺灰」のひとつ 写し身の雫の霊体を召喚する 召喚には、FPではなくHPを消費する 召喚者の姿を模倣し、戦う霊体 ただし、その意志までは模倣できない 永遠の都が、王を創らんとした遺物である }} *入手方法 [#eac645e2] -[[永遠の都、ノクローン]]の夜の神域の宝箱(石剣の鍵が必要) *解説 [#nc4811a5] [[永遠の都、ノクローン]]にボスとして現れる[[写し身の雫]]の霊体を召喚する。 プレイヤーキャラクターの姿をコピーして変体するという異色の個性を持つ。 ''召喚時のプレイヤーキャラクターの装備を丸ごとコピーする''ため、本領を発揮させるためには、写し身が使用することを想定して事前に装備を整えておく必要がある。 Ver. 1.03において、攻撃力や行動AIに弱体化のバランス調整が施された。とはいえ、装備を丸々コピーする能力ゆえ、囮役はもちろんプレイヤーのスタイルに合わせた多様な役割を担える器用さはいまだ健在である。 下記の項目を参考に、ぜひ自分なりのカスタマイズを試してほしい。 ''※記事はVer. 1.03当時の情報が含まれる場合があります。最新バージョンでは動きが異なる場合もあるので、何かあれば更新/情報提供をお願いします。'' **動作、ステータス、大ルーン、狂い火関連 [#q6f7fda0] #divregion(戦闘中の動き、特徴、耐性などについて) -''変体'' --召喚すると、攻撃判定付きの霧を発生させながら出現し、プレイヤーキャラクターを模倣した姿へと変体する。 --変体中は祈祷や戦技によるバフがかからずFPが無駄になるため、変体が完了してから掛けること。 --変体が完了した後は基本的に近接タイプのNPCと同様の動きで、積極的に交戦中の敵へ接近して攻撃する。 -''武器・戦技の使用'' --戦闘中は右手武器の両手持ちを多用する傾向がある。使用する戦技も主に右手のもの。 --盾を含む左手の戦技はあまり使わないが、たまに左手武器を両手持ちして使用することがある。 --爪などの両手持ちで二刀流になる武器は、片手で使ってしまう場合もあり安定しない。 --左右の手に同じカテゴリの武器を装備した二刀流の状態だと、右手武器または左手武器の両手持ちを一切しなくなる。右手の片手攻撃と二刀攻撃のどちらを繰り出すかはランダム。戦技は基本的には右手武器のものが使用されるが、左手武器の戦技が[[パリィ]]や[[ご照覧あれい!]]など優先順位が高いものである場合は左手武器の戦技が発動する。 -''HP'' --プレイヤーキャラクターに比べはるかに多く、プレイヤーキャラクターの生命力に比例して写し身のHPも多くなる((最大強化した写し身のHPは、プレイヤーキャラクターの約3.3倍。))。 ---回復祈祷やぬくもり石では回復量が足りない。 ---[[祈りの一撃]]や[[血の徴収]]等の割合回復との相性が良い。 --緋雫の聖杯瓶は使用しない。 -''FP'' --''無限''なので、FPを消費する行動をどれだけとってもFPが底をつくことはない。 このため、写し身に使用させる魔術・祈祷・戦技についてはFP効率を気にする必要がなく、FP消費系アイテムとも相性が良い。 -''他ステータス'' --武器・魔術・祈祷などの必要能力値も適用されるので、プレイヤーキャラクターが能力値不足で発動できない戦技などは同じく発動できず、不発して大きな隙を晒してしまう。 --防御力とカット率は、召喚した時点でのプレイヤーキャラクターの能力値、および装備に準じる(([[有志の検証>ビルド/【縛りプレイ】与ダメ0の接ぎ接ぎハイエンドヒーラー#e3bfa56b]]によると、[[霊体]]が受けるダメージは元の約半分になる。これは写し身にも適用されるため、写し身が受けるダメージは同じ攻撃でプレイヤーキャラクターが受けるダメージの約半分となる。))。 -''大ルーン・狂い火'' --''大ルーンの効果はコピーされない''ため、写し身の能力値等のステータスは[[大ルーン]]抜きの状態を想定しておく必要がある。 --狂い火状態もコピーされないので、[[狂い火石]]ではHPは回復せず、発狂が蓄積してしまう。 -''状態異常耐性'' --出血・毒・腐敗に対して完全耐性を持つ。 --一方で、発狂・睡眠・死は通用する。 特に死の状態異常は発症すると即死するので非常に危険。バジリスクやミミズ顔がまき散らす死を蓄積するガスを避けようとしないので、まともに浴びて即死することが多い。 -''特殊効果'' --「命中時にHPを回復する」武器や戦技の効果は発動するが、「撃破時にHPが回復する」効果は発動しない。 -''致命の一撃'' --プレイヤーキャラクターと同様、背後を取った場合や体勢を崩した敵へ致命の一撃を行うことができる。 --パリィはほとんど使わないため、写し身が自力で致命を狙える状況は少なめ。 --敵のパリィなどで体勢を崩すと致命の一撃を受けてしまう。 --投げ技・噛みつき・抱きつきといった掴み攻撃もプレイヤーキャラクター同様食らってしまう。 -''パリィの使用'' --装備次第ではパリィを行うが、頻度は低い。 --以下の条件が成立する場合は、狙いすまさずに乱発する、いわゆる''お願いパリィ''を行う。 ---[[刀]]、[[刺剣]]、[[曲剣]]、[[拳]]のいずれかの二刀流(短剣、爪は不可?) ---''左手の武器''に[[パリィ]]が装着されている ---拳系の武器の場合、右手が素手ではない #enddivregion **武器、防具、タリスマン関連 [#oebadf57] #divregion(武器、防具、タリスマンなどについて) -''武器'' --写し身はプレイヤーキャラクターが装備している武器をすべてコピーするが、基本的に''武器の切り替えは行わず、召喚時にプレイヤーキャラクターが手に持っていた武器しか使用しない''。例外として、素手だと武器を切り替えて使用する。 --武器の戦技や派生、状態異常の付帯効果もコピーするので、プレイヤーの好みや作戦に応じて持たせるものを選べる。 -''遠距離攻撃武器'' --遠距離攻撃用の武器を装備すると行動が若干変わり、敵に接近されるとローリングやステップで距離を取ろうとする。 --遠距離戦技も使用はするものの敵の目の前で使用したり、クロスボウやバリスタを装備している場合はキックを当てに行ったりすることもあり、良し悪しといったところ。 --装備している全ての矢/ボルトをコピーし、''1本でも装備していれば無限に使用でき''、弾切れになることはない。 --写し身が使用してもプレイヤーキャラクターの矢/ボルトの所持数は減らないため、自分では使うのをためらうような貴重な矢/ボルトでも気軽に使わせることができる。 --右手に弓、左手にクロスボウなど持ち方を工夫することで、4種類の矢/ボルトの発射が可能。 //現在、武器が滑車の弩のみの装備だと全く射撃をしないなど、挙動が非常に怪しくなるので注意。 //ver. 1.10だと普通に射撃したのでコメントアウト --大弓、バリスタには敵を吹き飛ばして[[ダウン>用語集#down]]させる効果があるため、[[赤獅子騎士、オウガ]]のような運用が可能。 オウガと比較して、武器を切り替えない、使う矢/ボルトを指定できるなどの利点があるが、写し身は自分から敵に接近してしまったり、命中率や連射力で劣るといった欠点もあり、一長一短。 -''防具'' --召喚時にプレイヤーキャラクターが装備している防具一式をすべてコピーし、カット率や状態異常耐性も反映される。 --[[キノコの王冠]]や[[白面]]など、特定の条件で発動する効果もプレイヤーキャラクターと同様の条件で発動する。 -''タリスマン'' --ほぼ全てのタリスマンの効果が発動する。 --[[略奪のカメオ]]、[[祖霊の角]]は効果が発動しない。 --[[金のスカラベ]]などは効果が発動するのか不明だが、発動したとしても何のメリットもなく、プレイヤーキャラクターにも影響しないので無意味。 --余談だが、[[鉤指の偽装鏡]]を装備して召喚すると普段と違いフルカラーの状態で現れる。ロールプレイをしたり、装備やマイキャラをじっくり観察したい人は試してみよう。 -''装備重量'' --通常は使用しない第2、第3武器の重量も影響する。 --装備重量によるローリングへの影響もプレイヤーキャラクターと同じであり、写し身はローリングを多用するので、不要な武器は外して中量以下の状態で召喚するのが望ましい。 #enddivregion **魔術・祈祷、記憶スロット関連 [#y81fe0d4] #divregion(魔術・祈祷について) FPが無限であるため、FP効率を考慮する必要がなく、プレイヤーキャラクターよりも使用する魔術・祈祷の自由度が高い。 ただし、写し身は武器を切り替えないため、必ずどちらかの手に[[触媒>用語集#catalyst]]を持った状態で召喚する必要がある。 「左手に触媒、右手に近接武器」という装備構成で近接戦闘を織り交ぜた運用も可能だが、攻撃手段が多いと魔術・祈祷の使用頻度が下がってしまう。魔術・祈祷の使用頻度を上げて、FP無限のメリットを最大限に活かしたい場合は「左手に戦技無しの中盾/大盾、右手に触媒」といった装備構成の方がよいだろう。 -攻撃系 --ほぼ全て使用可能で、触媒の「付帯効果」も受ける。 --タメ使用が可能なものは、基本はタメずに乱射しつつ、たまにタメて使用する。 --長押しで連射や連撃するもの(特にブレス系)は、1段目で止めてしまうことが多く安定しない。 -バフ系 --ほぼ全て使用可能だが、効果時間やタイミングは考慮しないので、AIの機嫌次第では敵の目前で詠唱したり同じバフを連続使用してしまう場合がある。 -回復系 --写し身のHPが50%を下回っている間は回復系の祈祷も使用するようになる。 --使用頻度にはかなりムラがあり、ほとんど使用しなかったり、逆に連発してしまったりと不安定。[[恵みの祝福]]などの持続回復系は連発による影響が大きいので注意。 -使用しないもの --星灯り、影送り、暗闇といった特殊な補助系は使用しない。 #enddivregion **アイテム関連 [#y0f74003] #divregion(アイテムについて) プレイヤーキャラクターが装備しているアイテムをすべてコピーするので、最大10種類のアイテムを使わせることが可能。 攻撃・エンチャント・バフ系などほぼ全ての種類のアイテムを使用するが、戦闘中でもアイテムを多用する傾向があるため、攻撃系以外のアイテムを持たせ過ぎると攻撃の頻度が著しく低下し、まともに戦ってくれなくなるので注意。 [[生肉団子]]や[[マリカの祝福]]も使用してくれるが残りHPに関係無く使ってしまうため、運が悪いと開幕に使い果たしてしまうこともよくある。 -''ポーチ''(メインメニュー右上の6つの装備枠) --ポーチに登録しているアイテムは使用しない。そのため、自分はよく使うが写し身には使ってほしくないアイテムはポーチに登録しておくと良い。 -''使用回数'' --プレイヤーキャラクターの所持数がコピーされるため、1つしか持っていなければ写し身も1回しか使わない。 //--木箱などで所持数を調整してから召喚することで、写し身に持たせる所持数を調整することができる。 --写し身の所持数はプレイヤーキャラクターとは別枠であり、写し身がアイテムを使用してもプレイヤーキャラクターの所持数は減らない。このため、貴重な消耗品でも写し身には気軽に使わせることができる。 -''使用しないアイテム'' --[[ランタン]]、霊薬、[[盾脂]]、[[帳の恩寵]]、各種苔薬、[[誘惑の枝]]、[[虹色石]]/[[灯り石]]、○○の拘束具など一部アイテムは使用しない。 --Ver. 1.03以降、&color(red){緋雫の聖杯瓶も使用しなくなった};。 #enddivregion *特に注意したいこと [#nc4811a5] **不要なアイテムや魔術・祈祷を出来るだけ装備しない [#h13bcc5b] 写し身は効果時間や状況などを全く考慮せず頻繁にアイテムを使用する。 下手をすると&color(red){戦闘中に延々とゆでカニなどを食べている};こともある。 このため、写し身に持たせるアイテムは厳選し、「鳥脚の○○漬け」などの無意味なアイテムや、[[遺跡石]]などほぼ役に立たないアイテムは、召喚前に外しておくのがよいだろう。 アイテム同様に、バフ系の魔術・祈祷も効果時間や状況に構わず連打してしまう場合がある。 杖や聖印を持たせる場合は、不要な魔術・祈祷は記憶スロットから外しておいたほうが無難。 **召喚時、使わせる装備を右手/左手に持っておく [#rcd11289] 写し身は基本的に武器を切り替えないため、松明などの補助装備を持ったまま召喚すると、ずっとそれらを握ったまま戦うことになってしまう。 特にボスエリアではリトライしないと再度呼び出せないため、切り替えミスには注意。 **写し身には大ルーンの効果が反映されないため、能力値不足に注意 [#g14ac33e] 先述の通り、大ルーンの効果は得られないため、特に''[[ゴドリックの大ルーン]]で必要能力値や装備重量を調整している場合は注意が必要''。 いざ召喚してみたら能力値不足で攻撃力激減、魔法不発ループで棒立ち、ドッスンローリングといった事態も起こり得る。 *オススメ装備 [#zc17cb58] 写し身にオススメの装備を紹介。 #divregion(武器/戦技) -攻撃面に特化する場合 --攻撃力以外でダメージソースになる出血・冷気・腐敗などの状態異常を蓄積できる武器 ---[[蟻棘のレイピア]]など --体勢を崩す力や単発威力が高い武器/戦技 ---大型・特大系の武器、[[トロルの咆哮]]など --上記2つの要素を備えた武器の二刀流 ---[[グレートスターズ]]、[[腐敗したバトルハンマー]]、[[腐敗した大斧]]など -耐久面に特化する場合 --ガード強度の高い大盾を持たせることで場持ちがよくなる。 --最大HPが高いので、HPを割合回復する武器/戦技/タリスマンと相性が良い。 ---[[冒涜の聖剣]]、[[グレートスターズ]]、[[解体包丁]]、[[祈りの一撃]]、[[血の徴収]]、[[神肌のおくるみ]]など -援護に特化する場合 --敵を[[ダウン>用語集#down]]させる効果があるもの ---遠距離攻撃なら[[大弓]]や[[バリスタ]] ---近接攻撃なら[[獅子斬り]]や[[巨人狩り]]など #enddivregion #divregion(魔術/祈祷) -攻撃面に特化する場合 --こちらも状態異常系のものが有効 ---[[蠅たかり]]、[[アデューラの月の剣]]、[[腐敗ブレス]]など --HPの多いボス相手には、割合スリップダメージを与えるものも有効 ---[[黒炎]]、[[黒き剣]]など --FPが無限なので、高コストで高威力なものも相性が良い ---[[竜餐系>祈祷#db40b59a]]や、[[彗星アズール]]、[[巨人の火をくらえ]]など -耐久面に特化する場合 --なるべく上位の回復祈祷を持たせることで、HPが減った際に自分で回復を行う。 --属性カット率上昇祈祷を装備させることで、特定のボスなどに対して頑丈になる。 -援護に特化する場合 --速射性や弾幕性能が高いものもよくハマる。 ---[[グラングの岩]]、[[滅びの流星]]、[[古き死の怨霊]]など #enddivregion #divregion(防具) -基本的に敵の攻撃を食らいやすいので、どんなビルドでも中量の範囲内でできるだけカット率が高いほうが安全。 -思い切って回避を捨てて、重量過多の直前までカット率と強靭度を上げてタンクとして特化させたほうが強い場合も。 高耐久と高強靭で耐えて、HPを割合回復する戦技や高威力祈祷を強引に押し付ける作戦が有効。 -頭装備だけ、特定の条件で与ダメージが上昇したり、敵に狙われやすくなるなど、特殊効果があるものにしておくのも有効。 --[[白面]](周囲で出血が発生すると与ダメージ上昇)、[[闘士の兜]](敵に狙われやすくなる)など --特殊効果を持つ頭装備については[[兜>兜#k9255171]]のページを参照 #enddivregion #divregion(タリスマン) -最大HPが非常に高いため、最大HPを割合で上昇させる[[緋琥珀のメダリオン>緋琥珀のメダリオン(総合)]]や[[黄金樹の恩寵>黄金樹の恩寵(総合)]]を装備させれば耐久力が大きく上がる。 -前衛をさせるなら、最大HP上昇に加えて[[竜印の大盾のタリスマン]]などのカット率上昇系で被ダメージを減らしたり、強靭度を上げる[[大山羊のタリスマン]]で怯みづらくすると、より安定感が増す。 -[[青羽の七支刃]]はHP20%以下の時に各カット率を50%カットするため、最大HPの高い写し身と相性がよい。 -手数の多い武器種を使わせるのであれば、[[神肌のおくるみ]]など攻撃を当てるたびにHPを割合回復するものも有効。 #enddivregion #divregion(アイテム) -''[[生肉団子]]でHPを50%も回復できるので非常におすすめ。'' 写し身は生肉団子を食べても毒にならない。 ただし、初手で食べ切ってしまう事も多い。 -調香系は強力な代わりに素材集めが大変だが、少しだけ製作して写し身に使わせればプレイヤーキャラクターの所持数は減らないので効率的。 --[[高揚の香り]]はプレイヤーキャラクターへの攻防補助になる。 --[[鉄壺の香薬]]は写し身のタンク性能を飛躍的に高める。 --[[酸の噴霧]]はプレイヤーキャラクターが回復を使う前に倒されてしまう可能性を下げる。 -各種エンチャント脂、壺系 壺は上方修正により、専用のタリスマンや装備で侮れない攻撃力になった。 --[[呪血壺]]は写し身が自分で使って勝手に攻撃頻度を高める。 少なめに持たせると無駄投げも減る。 --[[氷結壺]]は、大抵の敵を1発か2発で凍傷状態にできる。 凍傷になった敵は30秒間被ダメージが1.2倍になるため、対ボス用に1〜2個持たせるのが有効。 -[[スローイングダガー]] / [[扇投暗器]] 簡易的な遠距離攻撃手段。使用時の隙が小さく、弾速が早い点が長所。 近接主体や耐久特化の構成で、他の遠距離攻撃手段がないなら、とりあえず持たせておくと良い。敵の狙いが写し身へ向きやすくなる。 ダメージには期待できない。 -[[王家の忌み水子]] 使用時の隙は大きいが、ビルド問わず高誘導の弾幕を作れる。 知力と信仰が高ければそこそこの威力を発揮する。 #enddivregion *戦技の使用確率を上げる小技 [#gdc6fc33] *小技 [#gdc6fc33] #divregion(戦技の使用確率を上げる方法) 手順は以下の通り。 +''左手に''使わせたい戦技がある武器を装備させる +右手には、戦技無しの触媒([[杖]]か[[聖印]])を装備させる +装備させた触媒が杖なら魔術を、聖印なら祈祷を、記憶スロットから外す +写し身が使用できるアイテムを外す すると右手が触媒であるためか、写し身の行動候補から 強攻撃・タメ攻撃・ダッシュ攻撃・ジャンプ攻撃 が消える。 右手の触媒で使用する魔法や、使用できるアイテムが無いため、また行動候補が消える。 残る写し身の主な行動候補は… A 左手武器を両手持ちしての戦技使用 B 左手武器を片手持ちしての通常攻撃 C 触媒で殴る …の3つ。優先順位は A > B > C らしく、かなりの確率で戦技を連発してくれるようになる。 ただし行動候補を減らしすぎた影響か、様子見ばかりで中々攻撃しない時がある。 何か1つだけ戦技以外の攻撃手段を持たせておくと、様子見が減り、戦技と半々くらいで戦うようになる。ビルド関係なく使えるアイテムはもちろん、持たせた触媒で使える魔法でも良い。 汎用性が高くオススメなのはアイテム「[[扇投暗器]]」。 戦わせる相手に特に有効なものがあれば、それを用意しても良い。例えば[[マレニア>ミケラの刃、マレニア]]なら、広範囲で命中しやすく、打ち上げ効果で隙を作り出せる、祈祷「[[火よ、焼き尽くせ!]]」が刺さる。 //参考動画 //マレニア対写し身 https://www.youtube.com/watch?v=khYRwc451zc //メスメル対写し身 https://www.youtube.com/watch?v=yck4NPJJaq4 //ミケラダ対写し身 https://www.youtube.com/watch?v=IuanE3uSNhk ※この小技について、何か追記・訂正があれば編集をお願いします #enddivregion *バランス調整履歴 [#s93590e9] App Ver. 1.03 / Regulation Ver. 1.03.1 召喚する霊体の攻撃力を下方修正、行動パターンを調整 App Ver. 1.13 / Regulation Ver. 1.13.1 遺灰「写し身の雫」の霊体が一部の魔術、祈祷や戦技を使用する際の挙動を修正 *コメント [#wb1728b6] #pcomment(reply)