永遠の暗黒 の変更点

最終更新:

#author("2023-12-20T21:06:35+09:00","","")
#author("2023-12-20T23:00:33+09:00","","")
&tag(魔術,魔法);
#infobox(magic){{
image=永遠の暗黒.png
name=&ruby(Eternal Darkness){永遠の暗黒};
shurui=[[魔術]]
slot=1
fp=25
int=35
fai=0
arc=0
}}

#contentsx


*永遠の暗黒について [#q1348120]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
魔術街サリアの禁断の魔術

暗黒を生じ、魔術や祈祷を引き寄せる
足を止めずに使用できる

それは、永遠の都の失われた魔術であり
その滅びをもたらした、絶望であったという
}}
#divregion(Ver.1.00のテキスト)
#style(class=box,style=font-size:13px){{
(名称:サリアの暗黒)

敵の魔術を惑わす空間を生成する
}}
#enddivregion


*入手方法 [#a3852bc5]
-[[ケイリッド]]にある[[沼見張りの塔]]の遺体


*解説 [#za318d6f]
自分の頭上に暗黒を出じ、近くの魔術・祈祷を吸い寄せる魔術。自キャラや味方の術には影響を及ぼさない。
暗黒は少しずつ浮上していき、地面からプレイヤー2人分ほど上昇したところで滞空する。カメラ位置調整で僅かに発生位置を調整する事が可能。
暗黒は出現後約8~9秒ほどで消滅する。暗黒が残っている時に再使用すると前のものが消滅するため、展開できる暗黒はひとつのみ。

効果としては敵対相手の術を吸い寄せるだけであり、消滅させる訳ではない。そのため吸い寄せた後の術の当たり判定は残っている。
屈曲させた術が回避困難な挙動で襲いかかる可能性もあるため油断は禁物。

通常のエネミーの魔術などはこれ1つで対処できることも多く、対人では魔術・祈祷を吸い寄せることで相手のスペルや立ち回りに切り替えを強制させることも可能。
しかし、吸い寄せる範囲はそれほど広くないため、あまり設置地点から離れるようなら意味はなくなる。
更に術ならなんでも吸い寄せるわけではなく、次のようなものは吸い寄せられない。
#divregion(クリックで詳細を表示)
・投擲するタイプ([[火投げ]]など)
・地面を這うタイプ([[獣爪]]など)
・目標地点に攻撃を行うタイプ([[罪の茨]]、[[雷撃]]など)
・散弾タイプ([[結晶散弾]]、[[獣の石]]、[[狂い火]]など)
・一部のボスが使う魔術・祈祷([[満月の女王、レナラ]]、[[ラスボス>エルデの獣]]など)
・不可視の夜の魔術([[夜のつぶて]]と[[夜の彗星]])
#enddivregion

ローレッタや赤狼などの攻撃方法が直線魔術偏重の相手なら本魔術は中々に有用。
暗黒を挟むようにして相対し、敵が魔術を展開してる間にこちらは攻撃を撃てば一方的に対処する事ができる。

しかしながら如何せん効果範囲が狭過ぎるため、上述した相手以外で有効活用できる機会に乏しい。
対人なら多少陽の目を浴びる事ができるかもしれないが、必要知力35・消費FP25と非常に重い事から使い勝手にも難がある。

この術を使用しないと支障がでるようなケースはほぼ無く、他の手段で強引に突破した方が安全な場合がほとんど。
それ故にここぞという時に効果を発揮させれば一目置かれる事は間違いない魔術だと言えるだろう。


*コメント [#tc770d44]
#pcomment(reply)