#author("2024-11-06T11:44:24+09:00","","") #author("2025-02-22T14:57:45+09:00","","") &tag(戦技,戦灰); #infobox(skill){{ image=獅子斬り.jpg name=&ruby(Lion's Claw){獅子斬り}; fp=20(-/-) ash=◯ weapon=[[直剣]]/[[軽大剣]]/[[大剣]]/[[特大剣]]/[[曲剣]]/[[大曲剣]]/[[刀]]/[[大刀]]/[[両刃剣]]/[[斧]]/[[大斧]]/[[槌]]/[[フレイル]]/[[大槌]]/[[特大武器]] charge=✕ rapidfire=✕ guard=◯ parry= }} #contentsx #style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{ ''バージョン情報'' App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1 攻撃モーションの速度を向上し、硬直を短縮 }} *獅子斬りについて [#e2ac82ae] #style(class=box,style=font-size:13px){{ 将軍ラダーンと共に戦った、赤獅子の軍勢の戦技。 前方に跳躍し、回転しながら武器を叩きつける }} #divregion(Ver.1.00のテキスト) #style(class=box,style=font-size:13px){{ 将軍ラダーンの率いた歴戦の軍勢 勇猛な赤毛獅子の騎士たちの剣技 前方に跳躍し、回転しながら武器を叩きつける }} #enddivregion *戦灰の入手方法 [#ya4be2b9] -[[ケイリッド]]の[[ゲール砦]]にいる老獅子がドロップ *解説 [#i08552b6] 前方に跳躍して一回転しながら武器を地面に叩き付ける戦技。 威力は片手持ち時の表示攻撃力に比例し、戦灰による属性付与やエンチャントの影響を受ける。 威力は武器の攻撃力に依存し、戦灰で付与された属性攻撃力や状態異常の付帯効果、および道具・魔術・祈祷で付与したエンチャントの効果が反映される。 &tooltip(物理攻撃力463){標準カット率0%の1周目のエネミーに対し当戦技のダメージが約1000出る値};の[[バスタードソード]]で1周目リムグレイブのエネミー相手に試行した場合、通常攻撃(1段目)の約2.63倍、ローリング攻撃の約3倍、強攻撃の約2倍、タメ攻撃の約1.5倍というダメージを叩き出す。 また物理攻撃力812のグレートアクスなど、通常攻撃(1段目)の[[貫通率>用語集#kantsuu]]が最大になると推測される武器で試行した場合は通常攻撃(1段目)の約2.4倍となる。カット率やバフなどの影響を考慮しないダメージは最大で攻撃力の約2.16倍となる。 武器の付与属性や能力値そのものによって威力が上下することはなく、あくまで攻撃力依存であるため、武器の攻撃力が高ければ重厚以外の属性でも額面通りの火力を発揮できる。 両手持ちでの筋力増加分はダメージに反映されない。 また「両手持ちでのみ必要筋力を満たす武器」で使用した場合「筋力不足でもマイナス補正が発生しなかったら」という本来あり得ない状況での攻撃力が参照されてしまうらしく、片手持ちで条件を満たせる時よりダメージが落ちる。 ダメージは武器の攻撃力にのみ依存し、能力値や[[付与属性>戦灰#affinity_granted]]は直接的には影響しない((能力値や付与属性は武器の攻撃力に影響するという点において''間接的''には影響するが、武器の攻撃力とは別に影響を及ぼすことはない。))ため、武器の攻撃力が高ければ額面通りの火力を発揮できる。 両手持ちでの筋力増加分はダメージに反映されないので、片手持ちでも両手持ちでも威力は同じ。 また「両手持ちでのみ必要筋力を満たす武器」で使用した場合「筋力不足でもマイナス補正が発生しなかったら」という前提で算出された攻撃力が参照されるため、片手持ちで必要筋力を満たせる場合よりもダメージが落ちる。 #divregion(簡易検証) -Ver.1.10 -標的は祝福「アギール湖南」付近のゴドリック雑兵 -特定のアクションや属性を強化するバフ、タリスマンはなし |使用武器|能力値|ダメージ|h |[[積石の槌]]+25|~筋21重厚両手&br;物理259+258|982| |~|~筋31重厚片手&br;物理259+258|1118| |~|~筋21技60上質両手&br;物理241+385|1264| |~|~筋30技60上質両手&br;物理241+438|1345| |~|~筋45技60上質片手&br;物理241+438|1469| |~|~筋31技60上質片手&br;物理241+385|1354| |[[ファルシオン]]+20|~筋72重厚&br;物理215+249|1002| |~|~筋20技78鋭利&br;物理215+249|1003| #enddivregion 動作前の隙はあるものの、発動中はスーパーアーマーを得るため攻撃を受けて怯むことが無い。跳躍で前進するためリーチもある。 また、騎士系や忌み子など小~中型の敵を地面に叩きつけて[[ダウン>用語集#down]]させる効果がある。叩きつけは戦魔術師や失地騎士のような吹き飛びにくい相手にも有効。 更に[[強靭削り>用語集#poise_damage]]もタメ攻撃と同等かそれ以上に高く、大型の武器で起き攻めとしてタメ攻撃を浴びせると、騎士レベルの敵なら崩してハメることもできる。 しかし獅子の混種は怯むだけであり、ウロコの混種は何故か後ろに吹き飛ぶ。また泥人は通常だと怯むだけ、体勢崩し中は後ろに吹き飛ぶ。 坩堝の騎士など、通常攻撃ではほぼ怯まない相手を怯ませることが可能であるが、火の司教には通じない。 [[つるはし]]や[[錆び付いた錨]]で使えば刺突攻撃になるため、敵の攻撃を無理やり突破して刺突カウンターを狙う運用が可能。 総じて非常に頼もしい性能となっているが、一部の敵が持つ強力なアーマー付き行動(忌み子の体術など)には怯みもせず突破されてしまうので、無理押しのし過ぎに注意。 また獅子斬りに限ったことではないが、叩きつけはダウンした敵との距離が近く起き上がるのも早いため、追撃でモタつくと逆襲されてしまう。 跳躍を必ず挟む都合、近い位置だとターゲットの横側に飛んでいって外れる可能性がある点は注意したほうが良い。 消費FPは単体対象の戦技としては20と高いので、乱発していけるほど軽くはない。 敵では大剣装備の赤獅子騎士の他、[[獣の爪、マグナス]]が使用。当たれば痛いが、避けられれば隙も大きいため反撃を叩き込むチャンスとなる。 DLCにて類似の戦技として[[猛獅子斬り]]が登場した。 単発の獅子斬りに対して、追加入力で追撃を繰り出す技でヒット数と総火力が高い反面、隙が大きく叩き付けダウンが初撃ではなく追撃の最終段にある等の違いがある。 *バランス調整履歴 [#o58b6116] App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1 攻撃モーションの速度を向上 硬直を短縮 *コメント [#re381ae7] #pcomment(reply)