#author("2024-09-22T09:11:07+09:00","","") #author("2025-04-27T12:50:11+09:00","","") &tag(アイテム); #contentsx *糞壺 [#name] **説明 [#nbadf35a] #style(class=box,style=font-size:13px){{ ヒビ壺を使った製作アイテムのひとつ 排泄物などを混ぜ合わせ、壺に封じたもの それは発酵し、毒素と悪臭を増し溢れ出る 敵に投げつけ、猛毒を蓄積する 猛毒は、これを持つ者にも徐々に蓄積する 糞の穴はいつだって汚れているものだ }} **詳細 [#w44fabd7] 能力補正:神秘C 金の排泄物を活用できる数少ないアイテムの1つ。 飛距離は短いが、ほぼ真下も狙えるので崖上から投擲して一方的に敵に当てることも可能。 糞壺で敵に蓄積させる"猛毒"は、毒よりも単位時間あたりのスリップダメージが大きい強力な状態異常である。 大抵の毒武器や変質での毒派生で蓄積するのは通常の毒であり、プレイヤーが猛毒を利用できる手段は限られているが、糞壺はそんな猛毒を手軽に利用できるうえ蓄積量が高く、敵を簡単に猛毒状態にすることができる。 [[毒壺]]と比べると、こちらは製作に必要な素材が比較的集めやすいキノコなのも利点。 神秘補正があるため、猛毒の蓄積量は神秘の能力値により変動する。 上記のようなメリットの代償として、糞壺を使うと自身にも毒を蓄積してしまうというデメリットがある。 自身への蓄積量は神秘の能力値に関係なく200で固定である。 免疫耐性が低いと一投で自身が毒状態になってしまうので、単に敵を毒状態にしたいだけならば[[毒石の塊]]の方が扱いやすい。 もっとも、自身が毒になるというデメリットを逆手に取り、タリスマン「[[腐敗眷属の歓喜]]」や頭装備「[[キノコの王冠]]」の攻撃力アップの効果を発動させるために利用することもできるため、使い方次第ではある。 なお、糞壺で自身が発症する毒は猛毒ではなく通常の毒。 糞壺一投に耐えられるだけの免疫耐性がある場合は、[[毒壺]]や[[毒石の塊]]、[[骨の毒投げ矢]]など自身に毒を蓄積しない手段を使ってある程度毒を蓄積させてから最後に糞壺を投げて発症させることで、自身が毒状態になるのを回避しつつ敵を猛毒状態にすることもできる。 説明文には「これを持つ者にも~」とあるが、製作してインベントリに所持したりアイテムスロットに装備するだけであれば毒が蓄積することはない。自身への毒の蓄積は、使用した時のみである。 **入手方法 [#tbf36fee] アイテム製作(要:放浪戦士の製法書【4】) 必要素材:[[キノコ]]×1、[[金の排泄物]]×1 -アイテム製作(要:放浪戦士の製法書【4】) --容器:[[ヒビ壺]] --必要素材:[[キノコ]]×1、[[金の排泄物]]×1 **製法書の入手方法 [#w351e585] -[[リムグレイブ]]「霧の森」の街道沿いの石碑付近の遺体から拾う --そばには爪とぎするルーンベアがいる。 *コメント [#z0c143c1] #pcomment(reply)