#author("2024-01-30T18:05:49+09:00","","") #author("2024-03-15T09:35:21+09:00","","") &tag(祈祷,魔法); #infobox(magic){{ image=血授.jpg name=&ruby(Bloodboon){血授}; shurui=[[祈祷]] slot=1 fp=13 int=0 fai=14 arc=17 }} #contentsx #style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{ ''バージョン情報'' App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07 FP消費量を軽減し、威力を上方修正 }} *血授について [#z3551c9c] #style(class=box,style=font-size:13px){{ 血の君主モーグの、聖なる祈祷 姿なき母の身体に腕を差し込み その血炎を前方に撒き、炎上させる 足を止めずに使用できる 地の底で、傷を望む真実の母に見えた時 モーグの呪われた血は炎となった そして彼は、生まれついた穢れを愛したのだ }} #divregion(Ver.1.00のテキスト) #style(class=box,style=font-size:13px){{ (名称:王朝の血炎) 異界の贄を引き抜き、滴る血を投射する }} #enddivregion *入手方法 [#wb52e45a] -[[円卓]]にいる[[指読みエンヤ]]から[[血の君主の追憶]](血の君主、モーグの撃破報酬)と交換 *解説 [#fae2b247] 頭上に魔法陣を発生させ、そこから血炎の塊を9個分取り出して一直線範囲で広く投げる祈祷。 打ち水を血炎でやる様な感じをイメージすると分かりやすい。 血炎は着弾地点で5秒ほど燃え上がってダメージを与え続ける。 炎属性攻撃であり、出血の蓄積を伴う。着弾炎上部分も同様。 手から放り投げる都合、軌道は調整可能。 射程距離は中量ローリング約四回分。有効射程を過ぎるとその時点で消滅してしまうので、遠投しようとすると無駄弾が出やすい。 投げた血炎は地面かオブジェクトに当たるとその場で一定時間燃え続けるが、敵に当たった場合はその場で燃えずに貫通してしまうため、ロックオンしながらではこの祈祷の性能を存分に発揮させることは難しい。 聖印を持っている側に移動しながら放つと、いい感じに地面に撒かれた血炎を踏みながら敵が近づいて来てくれるので、中距離を保ちつつ、相手の足元に着弾するように位置をうまく調整しながら使おう。 血炎には微量の強靭削りとモーションは短いが怯ませる力もあるので、怯みやすいモブ等を固める性能が高い。出血のトータル蓄積量も高く、きちんと当てれば1発で1~2回程度の出血が期待できる。 触媒をどちらの手に持つかで投げる方向が変わり体の向きにも左右されるので、ノーロックで任意の向きに投げれるようにすると扱いやすくなる。 [[触媒>用語集#catalyst]]をどちらの手に持つかで投げる方向が変わり体の向きにも左右されるので、ノーロックで任意の向きに投げれるようにすると扱いやすくなる。 //軌道はダークソウルシリーズの2で登場した舞踏の火に近い。 Ver.1.04の調整で、投げるまでがだいぶ早くなったので使い勝手が向上している。 *バランス調整履歴 [#qfcd99db] App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1 威力を上方修正 詠唱および発動のモーション速度を向上し、硬直を短縮 App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07 FP消費量を軽減し、威力を上方修正(FP15→FP13) *コメント [#sb09fcc6] #pcomment(reply)