霊炎竜 の変更点

最終更新:

#author("2025-02-03T13:12:23+09:00","","")
#author("2025-02-03T16:06:29+09:00","","")
&tag(ボス攻略,敵,DLC);
#infobox(boss){{
image=霊炎竜.jpg
name=&ruby(Ghostflame Dragon){霊炎竜};
place=[[墓地平原]] / [[青海岸]] / [[影のアルター]]
sta=△
str=-
sla=△
thr=△
magic=COLOR(#0fc):✕
fire=COLOR(#f60):△
lightning=COLOR(#ff0):△
holy=COLOR(#ffb):◯
hemorrhage=COLOR(#b00):✕
poison=COLOR(#580):✕
rot=COLOR(#f88):◯
frostbite=COLOR(#5dd):✕
sleep=✕
death=✕
parry=✕
behind=✕
posture=◯
other=-
}}

#contentsx

*ボス情報 [#dd1c6895]
''あらゆる死の集まる霊墓の地には''
''死した竜もまた、流れ着く''
''そして幾匹かは、その生来の強さ故に''
''死してなお死にきれずにいる''

#tab(墓地平原,青海岸,影のアルター){{
|>|CENTER:220|c
|ドロップ品|HP|h
|竜の心臓&br;古竜岩の喪色鍛石&br;100000ルーン|31,518&br;体勢値 1,200|

|CENTER:143|>|CENTER:144|c
|協力|遺灰|騎乗|h
|◯|◯|◯|

#split

|>|CENTER:220|c
|ドロップ品|HP|h
|竜の心臓&br;古竜岩の喪色鍛石&br;120000ルーン|39,355&br;体勢値 1,200|

|CENTER:143|>|CENTER:144|c
|協力|遺灰|騎乗|h
|◯|◯|◯|

#split

|>|CENTER:220|c
|ドロップ品|HP|h
|竜の心臓&br;古竜岩の鍛石&br;120000ルーン|41,929&br;体勢値 1,200|

|CENTER:143|>|CENTER:144|c
|協力|遺灰|騎乗|h
|◯|◯|◯|

}}

#divregion(属性耐性・状態異常耐性値)
|60|CENTER:30||c
|~標準|△|35%((後ろ脚を基準とした場合))|
|~打撃|-|10%|
|~斬撃|△|45%|
|~刺突|△|40%|
|~魔力|✕|60%|
|~炎 |△|40%|
|~雷 |△|40%|
|~聖 |◯|-10%|
|~出血|||
|~毒 |||
|~腐敗|||
|~凍傷|||
|~睡眠|||
|~発狂|||
|~死 |||
|~パリィ|||
|~背後|||
|~体勢崩し|| |
|~弱点部位|頭部|ダメージ+65%|
|~備考|>|竜種族特効あり&br;死者種族特効あり|
#enddivregion

*霊炎竜について [#tbc2fdb1]
DLCでの新モーションを使用する竜系フィールドボスの一体で、[[墓地平原]]、[[青海岸]]、[[影のアルター]]に出現する。
体が腐り、半ば白骨化してもなお死にきれない飛竜。ブレスが冷気の状態異常を発する魔力属性の冷たい炎「霊炎」に変化している。

霊炎竜自体の強さは同じだが、それぞれの場所で状況が異なる。
-墓地平原の個体は唯一周りを気にすることなく戦闘に集中できる。
-青海岸の個体はHPが60%を切ると、周りに死に生きる者を召喚する。死に生きる者達は本編のティビアの呼び舟が召喚するのと同じように、霊炎竜の攻撃を受ける。
-影のアルターの個体はメスメルの軍勢と戦っている。メスメル軍は黒騎士クラスが複数いるが、プレイヤーを優先して攻撃するため、霊炎竜が全員葬ってくれるまでは最前線には近づかないのが安全。霊炎竜側に加勢して、メスメル軍を処理しても良いだろう。


*攻撃パターン [#z2180578]
#tab(HP60%~100%,HP0%~60%){{

-''翼薙ぎ払い''
右の翼で前方を大きく払う。左の翼での追撃に派生することもある。

-''翼叩きつけ''
こちらに向かって前進しながら右、左と続けて翼を叩きつける。その後はプレイヤーとの距離によって右翼の叩きつけ、尻尾、踏みつけなどに派生する。

-''踏みつけ''
片足を持ち上げて踏みつける。アギールなど他の飛竜と似ているが、円範囲に霊炎の衝撃波を発生させる。

-''急降下攻撃''
上空に飛び上がり、空中で2回羽ばたいた後若干のタメから急降下する。アギールなど他の飛竜とモーションが少し違う。

-''直線ブレス''
他の飛竜と同様、長射程のブレスを前方に向けて吐き出す。

-''中距離薙ぎ払いブレス''
やや近い距離を霊炎竜から見て右から左にブレスで払う。持続が短いので前ローリングで抜けることは可能。派生としてプレイヤーが中距離にいると左から右に再度ブレスで払い、近距離にいると目の前にブレスを吹き付ける。

-''薙ぎ払いブレス''
他の飛竜と同様、長射程のブレスを霊炎竜の左から右へ大きく払う。

#split

-''霊炎放射''
ある程度HPが減っているときに近距離にいると使用。体を持ち上げた後、半ば白骨化した胸部から霊炎を溢れさせ、足下を攻撃する。
ある程度HPが減っているときに近距離にいると使用。体を持ち上げた後、半ば白骨化した胸部から霊炎を溢れさせる。
攻撃範囲は霊炎竜の頭より外側に広がるため、胸部が光るのを見たら全力で距離を取る方がよい。

}}
//飛竜アギールと似たモーションについてはアギールのページでの命名にならい、新規と思われるモーションについては仮称です。

*攻略方法 [#b7da0717]
霊炎ブレスを駆使した範囲攻撃が多いが、基本的に既存の竜系ボスとおおむね同様の対処法が有効。
物理は打撃のみ多少マシだが、それ以外には全般的に強く、特に斬撃が効きにくい。属性は魔力が特に効きにくく、炎と雷にも強いが、聖に若干弱い。
腐敗以外の状態異常が無効。

死に生きる者たちへの特効の対象となっており、[[聖律]](与ダメージ2倍)や[[聖律共有]](与ダメージ1.5倍)、[[弔いの墓標]](与ダメージ2倍)、[[聖なる刃]]、[[聖水壺]]、[[聖律壺]]、[[聖律の剣]]や[[死を正す聖律]]などが有効。
また、ユニーク武器の中では、死に生きる者たちへの特効を持ちつつ遠距離攻撃が出来る[[分かたれぬ双児の剣]]や[[黄金律の大剣]]が活躍する。
[[光輪のサイス]]は単体では特効を持たないが、専用戦技[[ミケラの光輪]]の誘導性能が高いのが特徴であり、聖律共有か弔いの墓標と併用することで真価を発揮する。
聖水壺と回復祈祷を使う[[指巫女サロリナの傀儡]]も有用。

竜特効も有効であり、特定の特効武器で攻撃すると、通常より大きなダメージを与えることが可能。対象となる武器については[[敵リスト>敵リスト#dragon]]のページを参照。
ただし、[[竜餐脂]]でも与ダメージが38%しか増えないので、前述の[[聖律]](与ダメージ2倍)などの死に生きる者たちへの特効を優先した方がよい。

青海岸にいる個体はHPが6割程度まで減少すると周囲に骸骨を召喚するが、召喚したそばから自ら踏み潰したり焼き払ったりと散々な扱い。


**影のアルター [#ha084949]
モースの廃墟と懲罰砦の間にある駐屯地でメスメル軍と戦闘している。
メスメル軍は倒されてもルーンやアイテムをドロップしない。
またここの霊炎竜を倒すとメスメル軍はリポップせず、戦闘場所は無人になる。

メスメル軍はプレイヤーを優先して狙ってくるため、戦闘中に割り込むと竜と軍勢の双方から攻撃を受けやすく大変危険。

聖律バフを重ねて[[神の遺剣]]や[[ハイマの砲丸]]等の広範囲遠距離技でまとめて殲滅しようするのも良いが、メスメル軍の中には大弓を扱う高耐久な黒騎士が複数おり一気に蹴散らすのは困難。
最悪の場合、竜に狙われながら遠くから大弓の射撃が飛んでくるという悪夢のような連携を見せられることもある。

なおNPC間の同士討ちダメージはプレイヤーとの距離に比例して低下する仕様があるため、周辺を探索して戦いが終わるのを待つという戦術はかなり効率が悪い。
基本的に竜側が優勢であるため、[[暗殺の作法]]などで身の安全を確保しつつ、竜に狙われていない兵士を少しずつ倒していきながら1対1の環境を作っていくのが良いだろう。




*コメント [#t0171ee3]
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