#author("2025-02-04T11:02:37+09:00","","") #author("2025-02-05T08:21:42+09:00","","") &tag(武器,DLC); #infobox(weapon){{ image=黒曜のラーミナ.jpg name=&ruby(Obsidian Lamina){黒曜のラーミナ}; shurui=[[鎌]] zokusei=斬撃 skill=[[王朝鎌技]] fp=7(-/9) tukekae=✕ wgt=6.5 type=喪色 phy1=120 mag1=0 fire1=0 ligt1=0 holy1=0 crit=100 phy2=42.0 mag2=28.0 fire2=28.0 ligt2=28.0 holy2=28.0 guard=28-30 str1=E dex1=C int1=- fai1=- arc1=D str2=12 dex2=25 int2=- fai2=- arc2=17 futai=出血の状態異常を蓄積する(55) bikou=ガード貫通 }} #contentsx *黒曜のラーミナについて [#w68b9555] #style(class=box,style=font-size:13px){{ 純血騎士アンスバッハの得物 研ぎ澄まされた細身の戦鎌 黒曜石の刃に小細工はなく ただ、卓越した剣技により 敵手を切り裂き、血の花を咲かせる }} *入手方法 [#ocf36b13] -[[老兵アンスバッハ]]のイベントを進め、[[エニル・イリム]]のボスを撃破した後に拾う *基本性能 [#t194c4e1] [[老兵アンスバッハ]]の得物。出血の付帯効果とガード貫通効果を持つ。 カテゴリ最軽量の鎌だが、その分攻撃力は控えめでリーチも最短。 モーションは[[大鎌]]と同じタイプで、強攻撃が袈裟斬り、タメ攻撃が連続斬りとなっている。 最大強化時の能力補正は筋E/技B/神D。筋力と技量で物理攻撃力が、神秘で物理攻撃力と出血蓄積量が上昇する。 物理攻撃力は技量の影響が強く、80までガンガン伸びていく。神秘でも順調に伸びるが、60くらいから伸び悩む。 その一方で筋力ではほとんど伸びない。このように、技量特化または技神ビルド向けの武器となっている。 筋16技50神50で攻撃力602、筋16技80神20で627、このため攻撃力のみを考える場合は技量を優先した方が良い。 ただし、この場合後者同ステータスの鋭利[[大鎌]]が653になり競合する。 神秘が低い都合上出血蓄積値でも大差なく、あちらはエンチャント等でさらに火力を伸ばせるため、戦技と1.0のわずかな重量差程度しか差別点がなくなってしまう。 物理攻撃力は技量の影響が強く、80までガンガン伸びる。神秘でも順調に伸びるが、60くらいから伸び悩む。 その一方で筋力ではほとんど伸びないため、技量特化または技神ビルド向けの武器と言える。 物理攻撃力を重視するなら技量を、出血蓄積量を重視するなら神秘を優先するとよいだろう。 #divregion(大鎌との比較) 最大強化時の性能を[[大鎌]]と比較 ''①筋14技80神20の場合'' |武器|物理攻撃力|出血蓄積量|h |~黒曜のラーミナ|626|56| |~鋭利な大鎌|651|55| ''②筋14技50神50の場合'' |武器|物理攻撃力|出血蓄積量|h |~黒曜のラーミナ|600|74| |~神秘の大鎌|591|103| ''評価'' ①の場合、物理攻撃力で劣る上に出血蓄積量は同等で優位性がなく、しかもあちらはエンチャントでさらに火力を伸ばせる。 ②の場合、物理攻撃力は若干上回るが、出血蓄積量は大きく差をつけられる。 あとは、いずれの場合も重量が1.0軽いが、優位性があるのはそれくらい。 このため、専用戦技「[[王朝鎌技]]」と武器の外観に価値を見いだせるかどうかが、本武器を採用する際の最大のポイントになるだろう。 #enddivregion 専用戦技の「[[王朝鎌技]]」は[[血のヘリケー]]の[[王朝剣技]]と似たような性質をもつ。詳細は戦技のページで。 最大の難点は入手時期。事実上、DLCの最終盤となる[[エニル・イリム]]のボスの撃破報酬なので、活躍の場は対人か周回プレイとなるだろう。 #divregion(以下余談) 「ラーミナ(lamina)」とはラテン語で「刃」を意味する。 アンスバッハの主君であるモーグが使用する「ニーヒル」を始め、王朝関連の武器などには多くラテン語が用いられており、関連性を意識した命名であろう。 因みに黒曜石は天然のガラスの一種であり、有史以前から刃物として用いられてきたものの、割れやすいため本来戦闘用としては不向きである。 それを刃毀れなく振るうアンスバッハの技量の高さが伺える一振りともいえるだろう。 ちなみに黒曜石は天然のガラスの一種であり、有史以前から刃物として用いられてきたものの、割れやすいため敵の武器や防具にぶつける戦闘には不向きである。 それを刃こぼれなく振るうアンスバッハの技量の高さが伺える一振りともいえるだろう。 #enddivregion *モーション [#j6ba6533] #divregion(クリックで開閉) **右手 [#e2e8979e] |ボタン入力|解説|h |~R1|右下振り下ろし>左下振り下ろし>右下振り下ろし>&br;横回転しながら右下振り下ろしの最大4連撃| |~しゃがみorローリングR1|右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~バックステップR1|垂直叩き付け| |~ダッシュR1|駆け込み右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ジャンプR1|左下叩き付け| |~R2|溜めつつ右下振り下ろし>溜めつつ左下振り下ろしの最大2連撃&br;最大溜めで左下振り下ろしから右下振り下ろし>左下振り下ろしから巻くように左下振り下ろしに変化する&br;R2の1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行&br;ボタン押し続けで攻撃の出が遅くなる代わりに威力・スタミナダメージを向上させられる| |~ダッシュR2|駆け込み右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ジャンプR2|溜めつつ左下振り下ろし| **左手 [#pc4a55b0] 左手は振るう方向が右手の左右逆なだけなので割愛。 なお、左手はしゃがみorローリングL1・バックステップL1・ダッシュL1・ジャンプL1が存在しない。 **両手 [#vb3b2357] |ボタン入力|解説|h |~R1|右下振り下ろし>左下振り下ろし>右下振り下ろし>&br;横回転しながら右下振り下ろしの最大4連撃| |~しゃがみorローリングR1|左下振り下ろし| |~バックステップR1|踏み込み右上振り上げ&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ダッシュR1|駆け込み右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ジャンプR1|右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~R2|溜めつつ右下振り下ろし>溜めつつ左下振り下ろしの最大2連撃&br;最大溜めで左下振り下ろしから右下振り下ろし>左下振り下ろしから巻くように左下振り下ろしに変化する&br;R2の1段目後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行&br;ボタン押し続けで攻撃の出が遅くなる代わりに威力・スタミナダメージを向上させられる| |~ダッシュR2|駆け込み右下振り下ろし&br;技後にR1追加入力でR1攻撃2段目に移行| |~ジャンプR2|溜めつつ左下振り下ろし| |~L1|ガード| **二刀流 [#raa97761] 左右を同じ武器種で揃えた場合のみ、モーションが二刀流用のものに変化。 |ボタン入力|解説|h |~L1|左で左薙ぎ払い、右で左下叩き付け>右・左の順に右薙ぎ払い>&br;巻くように右・左の順に右下振り下ろしの最大3連撃| |~しゃがみorローリングL1|両の鎌を垂直に叩き付ける| |~バックステップL1|踏み込みつつ左・右の順に左上振り上げ&br;技後にL1追加入力でL1攻撃2段目に移行| |~ダッシュL1|駆け込みながら左で右薙ぎ払い、横回転から右で右下振り下ろし| |~ジャンプL1|両の鎌を交差させるように外側へ振り下ろす| **騎乗時 [#ya5014c1] |ボタン入力|解説|h |~R1|右下振り下ろし>左上振り上げ>右下振り下ろしの最大3連撃| |~R2|溜めつつ右下振り下ろし&br;ボタン押し続けで攻撃の出が遅くなる代わりに威力・スタミナダメージを向上させられる| |~L1|R1の左右逆| |~L2|R2の左右逆| #enddivregion *武器強化 [#yce59dc5] #divregion(クリックで開閉) #style(class=sp_table3){{ |>|CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||CENTER:|CENTER:COLOR(#0fc):|CENTER:COLOR(#f60):|CENTER:COLOR(#ff0):|CENTER:COLOR(#ffb):|CENTER:||>|>|>|>|CENTER:|c |強化|>|>|>|>|>|攻撃力||>|>|>|>|>|カット率||>|>|>|>|能力補正|h |~|物|魔|炎|雷|聖|致|~|物|魔|炎|雷|聖|受|~|筋|技|知|信|神| |なし|120|0|0|0|0|100||42.0|28.0|28.0|28.0|28.0|28||E|C|-|-|D| |+1|137|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+2|154|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+3|172|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+4|189|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|29||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+5|207|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+6|224|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+7|241|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):C|~|~|COLOR(#8af):D| |+8|259|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|30||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):B|~|~|COLOR(#8af):D| |+9|276|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):B|~|~|COLOR(#8af):D| |+10|294|0|0|0|0|100||~|~|~|~|~|~||COLOR(#8af):E|COLOR(#8af):B|~|~|COLOR(#8af):D| |>|>|強化に必要な素材とルーン|h |強化|素材|ルーン|h |>|>|CENTER:|c |なし|-|-| |+1|喪色の鍛石【1】×1|330| |+2|喪色の鍛石【2】×1|495| |+3|喪色の鍛石【3】×1|660| |+4|喪色の鍛石【4】×1|825| |+5|喪色の鍛石【5】×1|990| |+6|喪色の鍛石【6】×1|1155| |+7|喪色の鍛石【7】×1|1320| |+8|喪色の鍛石【8】×1|1485| |+9|喪色の鍛石【9】×1|1650| |+10|古竜岩の喪色鍛石×1|1980| }} #enddivregion *コメント [#b89a86e6] #pcomment(reply)